2017北海道ツーリング旅行

 

設計部の岩森です。

北海道上陸4日目の夕飯は、豚丼です。
違うお店に行ってみようと思うのですが、やっぱり「いっぴん」に行ってしまう私たちです。
娘がいっぴんの甘タレが好きって事もありますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しく頂きました。

宿に戻ってお風呂に入り、就寝しました。

北海道上陸5日目。北海道最終日です。
帯広で美味しい朝食を食べようと思いいろいろ検索。
しかし、朝早くからやっているお店がほとんどなく、やっと見つけたのがパン屋さん、麦音(むぎおと)。
他のお店は早くて8時オープンですが、麦音さんは6時55分オープン。早朝出発の私たちにはありがたいお店です。

宿を6時35分出発。
10分程でお店に到着。
オープンまで待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麦音のパンはすべて、十勝産小麦100%を使用。
店内ではパンを作っているところも見られます。
カフェスペースやテラスもあり、ソフトクリームやドリンクもあります。
パンを買った人には1杯ドリンクサービスといううれしい特典も。

お店がオープンし、店内へ。
たくさんのパンが置かれています。

 

 

 

 

朝食のパンと、帰りのフェリーの中で食べるパンも購入しました。
パン屋にくると、なんだかテンションが高くなってしまう私。
大量購入してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても美味しく、食べすぎました。

 

 

8時、麦音を出発。
今日の行き先は、まず襟裳岬です。
途中、フンベの滝と黄金道路で写真を撮ります。
帯広・広尾自動車道(無料)を使い、一気に南下します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中トイレ休憩を15分し、走ること1時間25分。
9時40分。
フンベの滝に到着。
写真をパチリ。

 

 

 

 

 

 

フンベの滝
国道336号(黄金道路)の広尾橋からえりも方面へ車で5分程走ったフンベ地区の国道沿いにあります。「フンベ」とは、昔このあたりに鯨が打ちつけられたことからアイヌ語で「鯨の獲れる浜」という意味で名づけられました。滝の流れは地下水が湧き出したものが、直接道路脇に落下している珍しい滝で、夏は涼を呼び、冬は氷柱となって自然の造形を楽しめます。

 

海を見ると海霧が少し発生中。
夏の北海道の太平洋側にはよくある光景です。

 

 

 

 

 

黄金道路
広尾町からえりも町庶野までの33.529㎞を通称「黄金道路」(国道336号)と言い、「金を敷き詰めたように資金が費やされた道路」というのが名前の由来

 

切り立った岸壁沿いの黄金道路を進みます。
トンネルがたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

望洋台でパチリ。
国道沿いの海側に小さな駐車できるスペースがあります。
そこから少し階段を登った展望広場からは険しい岩壁が続く黄金道路と太平洋を見渡す事ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

襟裳岬を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10時30分、襟裳岬に到着。

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。
次回は襟裳岬で強風体験です。

お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太田市産業環境フェスティバル2018!

大塚です。

先日、11月11日、日曜日に太田市新田のエアリスで開催された、太田市産業環境フェスティバルに、いとう建設は9回目の出展を致しました。総勢40人近くでの参加です。お手伝い頂いた協力会の皆さまには本当に感謝です。

出展内容はチョコバナナ販売(1200本もちろん完売!)、住宅意識調査アンケートをご記入でサランラッププレゼント(300本)、いとう建設マスコット、ベアー家族登場、オリジナル風船プレゼント(1000こ)と盛りだくさんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バナナの仕入れも年々高騰してきています。でも、値上げはしませんよ。商売目的ではないので。オーナーの方、地域の方への貢献です!!

当日は天候にも恵まれ、さわやかな秋晴れの空のもと、無事に終了いたしました。たくさんのいとう建設のおうちオーナーの方が見えてくれました。本当にありがたく感謝でいっぱいです。そしてオーナーの方々とたくさんお話もできました。ありがとうございました。

また来年も出展しますよ!

2017北海道ツーリング旅行

設計部の岩森です。

今回も北海道上陸4日目の続きです。
ほとんど車も走っていなく、快適な道を走り続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

馬がいたりで、自然を満喫。

 

 

 

 

信号もなく快適。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走ること1時間半、11時。
霧多布岬の手前にある浜中町総合文化センターにちょっと寄ります。
なぜここに寄ったかというと、この浜中町は、「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチ氏の生まれ故郷であるため、コレクションがおかれています。
街のあちこちに、ルパンの出没スポット(「ルパン三世」のキャラクターが登場するオリジナルラッピングの列車やバス、ハイヤーが運行するなど、見どころ満載の『宝島』)があるらしいのですが、私たちは時間もないので、ここだけ寄ることにしました。

 

中にはコレクションや等身大フィギュア、原作画などが飾られていました。

 

 

 

 

 

記念写真をパチリ。

 

 

 

 

娘はこの時ルパンを知らないため、???でした。
(現在2018.11、最近娘はルパンや次元、五右衛門のことをやたらと聞いてきます。去年、ルパン見たでしょ?と言っても見てないよと・・・。また連れて行きたいと思います。)

 

 

 

 

 

文化センターを後にし、霧多布岬へ。
走ること15分。11時30分、到着。

ん~、灯台まで遠い・・・。
諦めました(笑)

 

 

 

 

 

展望台のほうへ行くことにしました。

 

 

 

 

絶景です。なんとも言えない不思議な地形です。
この地方は、霧が多いため見れないこともあるようですが、少し、もやっていますが、綺麗な霧多布岬を見ることができました。

 

 

 

 

 

霧多布岬(きりたっぷみさき)
正式には湯沸岬(とうふつみさき)といいます。また、トッカリ(アザラシ)を見かけることからトッカリ岬とも呼ばれています。標高40〜60メートルのテーブル型の霧多布半島の東側に位置し、太平洋の荒波に突き出ています。

 

 

次は、霧多布湿原を一望できる、琵琶瀬展望台へ向かいます。
走ること20分。12時、到着。

天気が良くないですが、湿原と蛇行している琵琶瀬川の景観がすばらしかったです。

 

 

 

 

反対側は太平洋です。360度の大パノラマでした。

 

 

 

 

 

次はお昼。
また快走路を走り、牡蠣で有名な厚岸へ。
厚岸のかきは日本国内で唯一、一年中出荷できること。その秘密は海水温にあるらしいです。
一般にかきの旬は、秋と冬といわれています。しかし、厚岸では夏でも寒流の影響で海水温が上がりにくい海域があり、そこを使ってかきの成熟をコントロール。その結果、秋や冬以外の時期でもおいしいかきを提供できるそうです。

くもり空ですが、雨に降られず順調です。

 

 

 

 

 

 

 

走ること30分。12時35分、厚岸グルメパーク道の駅に到着。
駅内に魚介市場やレストラン、炭焼、喫茶などの施設をそろえた、まさにグルメのための道の駅。名産の牡蠣をはじめ、カニ、サンマ、椎茸など新鮮な山海の幸を魚介市場で買って、そのまま屋内の炭火焼きコーナーに持ち込んで食べることができます。レストランでは、各種の牡蠣料理が楽しめます。

早速、レストランへ。
ですが、混んでいて待ちです。

待ち時間はお土産をみたり、写真をとったりしました。

 

 

 

 

1時間程待って、やっとレストランへ入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牡蠣は苦手な私ですが、せっかくなのでカキフライ食べてみました。
びっくり!意外に美味しく頂くことができました。
でも、きっとここの牡蠣だけだと思いますが・・・。

お腹いっぱい満足で、出発です。
14時15分。

次は、今日泊まる宿へ向かいます。
釧路を抜け、阿寒ICから高速で一気に帯広を目指します。

 

 

 

 

 

帯広に近づくにつれ、ポツポツ。

 

 

 

 

 

帯広ICを降りるときには、けっこうな雨になってしまいました。
頑張れ、バイク隊。

 

 

 

17時35分、宿に到着。
今日泊まるお宿は、十勝イン。
バイカーには嬉しい屋根付駐車場です。

 

 

 

 

 

チェックインを済ませ、部屋へ荷物を運び、一息。
今晩のご飯は、もちろん豚丼です。

 

今日はこの辺で。
次回はまいどお馴染みの、豚丼です。
お楽しみに。

北海道上陸4日目、走行距離344キロ。