設計部の岩森です。
北海道上陸4日目の夕飯は、豚丼です。
違うお店に行ってみようと思うのですが、やっぱり「いっぴん」に行ってしまう私たちです。
娘がいっぴんの甘タレが好きって事もありますが。
美味しく頂きました。
宿に戻ってお風呂に入り、就寝しました。
北海道上陸5日目。北海道最終日です。
帯広で美味しい朝食を食べようと思いいろいろ検索。
しかし、朝早くからやっているお店がほとんどなく、やっと見つけたのがパン屋さん、麦音(むぎおと)。
他のお店は早くて8時オープンですが、麦音さんは6時55分オープン。早朝出発の私たちにはありがたいお店です。
宿を6時35分出発。
10分程でお店に到着。
オープンまで待ちます。
麦音のパンはすべて、十勝産小麦100%を使用。
店内ではパンを作っているところも見られます。
カフェスペースやテラスもあり、ソフトクリームやドリンクもあります。
パンを買った人には1杯ドリンクサービスといううれしい特典も。
お店がオープンし、店内へ。
たくさんのパンが置かれています。
朝食のパンと、帰りのフェリーの中で食べるパンも購入しました。
パン屋にくると、なんだかテンションが高くなってしまう私。
大量購入してしまいました。
とても美味しく、食べすぎました。
8時、麦音を出発。
今日の行き先は、まず襟裳岬です。
途中、フンベの滝と黄金道路で写真を撮ります。
帯広・広尾自動車道(無料)を使い、一気に南下します。
途中トイレ休憩を15分し、走ること1時間25分。
9時40分。
フンベの滝に到着。
写真をパチリ。
フンベの滝
国道336号(黄金道路)の広尾橋からえりも方面へ車で5分程走ったフンベ地区の国道沿いにあります。「フンベ」とは、昔このあたりに鯨が打ちつけられたことからアイヌ語で「鯨の獲れる浜」という意味で名づけられました。滝の流れは地下水が湧き出したものが、直接道路脇に落下している珍しい滝で、夏は涼を呼び、冬は氷柱となって自然の造形を楽しめます。
海を見ると海霧が少し発生中。
夏の北海道の太平洋側にはよくある光景です。
黄金道路
広尾町からえりも町庶野までの33.529㎞を通称「黄金道路」(国道336号)と言い、「金を敷き詰めたように資金が費やされた道路」というのが名前の由来
切り立った岸壁沿いの黄金道路を進みます。
トンネルがたくさんあります。
望洋台でパチリ。
国道沿いの海側に小さな駐車できるスペースがあります。
そこから少し階段を登った展望広場からは険しい岩壁が続く黄金道路と太平洋を見渡す事ができます。
襟裳岬を目指します。
10時30分、襟裳岬に到着。
今日はこの辺で。
次回は襟裳岬で強風体験です。
お楽しみに。