ウルトラファインバブルの水の効果をご紹介します!

こんにちは、いとう建設です。

最近水に着目した情報が溢れていますが、ウルトラファインバブル水をご存じですか。

詳しいことまでは知らない方も多いと思うので、ご紹介していきますね。

⊡ウルトラファインバブル水の特徴について

コップに勢いよく水を入れるところを想像してみてください。
最初の一瞬は泡があふれ出しますが、物の数秒で収まりますよね。
通常の肉眼で見られる粒子サイズの泡は、浮上する途中で結合して、水面で破裂する為、このような現象が起こります。

しかし、ナノサイズまで小さくなったウルトラファインバブル水は、水面に来るまでに非常に時間をかけるので、泡を長く水中に滞在させることができます。
その時間は、なんと約1年以上と言われています。
ウルトラファインバブル水の粒子の小ささは、あのどこにでも漂うスギ花粉と近い程です。
約1年以上水中に停滞できるのも納得がいきますね。

⊡ウルトラファインバブル水による効果とは

泡が長く水中に停滞できるという特徴は、実は日本の経済産業省に環境、食品、農業、水産業、精密機器、医療、美容等の各分野に推奨するほど称賛されています。

*洗浄能力が高い

浴室や洗面所、台所等の排水口は、頻繁に掃除しないとぬめりや垢ですぐ汚れてしまいますよね。
配水管に付着しているであろう目に見えない汚れは、刺激臭のつよい薬品を配管が傷つく覚悟で流し込むか、もはやあきらめるしか手立ては残されていません。

そんな困った状況を助けてくれるのがウルトラファインバブル水の小さな泡達なのです。
ブラシの繊維も入り込めない隙間にはべこった汚れ物質を、水を流す度洗い流してくれます。

*美容効果

上記で申し上げた通り、ウルトラファインバブル水の粒子サイズはスギ花粉と近いほどの小ささなので、皮膚や毛穴からも浸透してくれます。
その証拠に、ウルトラファインバブル水と近い小ささのスギ花粉の影響で、花粉の季節は肌や髪も荒れやすくなりますよね。

ウルトラファインバブル水はその浸透性が優れていることによって、血流の改善や体内温度の上昇、保湿効果の向上を実現しました。
ウルトラファインバブル水で髪を洗うことで、髪の毛の水分量が50パーセント以上増加する、という検証結果も認められています。
高いエステやトリートメントに行かなくても、張りのあるみずみずしいお肌と、枝毛なしのサラサラヘアーを手にすることができますよ。

⊡まとめ

以上、ウルトラファインバブルについてご紹介しました。

人体は60~80%もの割合を水で構成しています。
最も身近で大切な存在といっても過言ではない水の質を、ウルトラファインバブル水によって高めてみませんか。

もっと詳しく知るにはコチラ

https://www.itokensetu.com/lp_ufb/

 

平屋をご検討中の方へ!平屋のランニングコストについてご紹介!

こんにちは、いとう建設です。

「平屋と2階建て、どっちにするか迷うわ」とお困りの方はいませんか。
そんな方に見ていただきたい、平屋と2階建て、そしてローコスト住宅のランニングコストについてご紹介します。

⊡平屋と2階建てのランニングコストを比較すると

*ソーラーパネルを設置した場合のランニングコスト

一般的に10kw以上の太陽光パネルを設置すれば売電による利益が出せる量を発電できます。
こうして考えた時、同じ面積でも平屋の方が屋根が広くなり、太陽光パネルを多く設置できるので、売電による利益が多くなりますね。
もちろん太陽光パネルの面積が増えれば、パワーコンディショナーの交換費用も多めにかかりますが、売電の利益分を差し引くと、平屋の方がランニングコストはかからないと考えられます。

パワーコンディショナーは交換することで発電効率が維持できるので、ただコストがかかるわけではありません。

*屋根のランニングコスト

上記でも記した通り2階建てよりも平屋の方が屋根が広くなるためメンテナンスコストはかかってきます。
しかし、平屋は高さが低く、2階建てよりも小さい建坪で済むため、足場代は削減できる場合があります。
足場の費用は工事全体の約20パーセントを占めているので、10万円前後は安くなる計算です。

⊡ローコスト住宅はランニングコストが高いのか

「初期費用を抑えた分、不調が出るのも早いのでは」と不安に思う方が多いと思います。
実際どのくらいランニングコストがかかってくるのかご紹介しますね。

*建て方が雑だとランニングコストは高くなる

ローコスト住宅は人件費や材料のグレードや量、広告宣伝費を削減することで安い価格を実現しています。
材料のグレードを下げることに重きを置いたローコスト住宅は、気密性や断熱性が低いことが欠点です。
真夏や真冬は空調に頼りっぱなしになってしまいます。
梅雨時にできたカビの影響で、除去にお金がかかるだけではなく健康に被害が出ることもあります。

当社では、断熱、室内の空気循環、気密性、省エネやランニングコストのすべてに配慮した「通気断熱WB工法」(深呼吸したくなる家)を極めています。
コストを優先するのも良いですが、「思わず深呼吸したくなる」、当社自慢の空間づくりを是非肌で感じていただきたいです。

深呼吸したくなる家のモデルハウスはコチラ

PC https://www.itokensetu.com/modelhouse_new.html

スマホ https://www.itokensetu.com/sp/modelhouse

⊡まとめ

以上、平屋、2階建て住宅、ローコスト住宅のランニングコストについてご紹介しました。

当社は「通気断熱WB工法」を施すことで、ランニングコストを最小限に抑え、「深呼吸したくなる」ような住まいを作りたいと考えています。
少しでも気になった方は、ぜひ当社に聞いてくださいね。

 

平屋をご検討中の方必見!平屋の坪数の平均は?

こんにちは、いとう建設です。
家族の人数が違えば、皆さんが快適に過ごせる広さも変わってきますよね。
そこで今回は、平屋でも程よい距離感を保てる広さについてご紹介します。

⊡平屋でゆったり暮らすために必要な広さとは

国土交通省が快適に暮らすための広さとして設けている居住面積水準は「25平方メートル×人数+25平方メートル」となっています。
とはいえあくまで基準であり、家族構成によって暮らしやすい広さには変動があります。

お子さんが小さいときは十分スペースが足りていても、身体が大きくなると狭く感じてきますよね。
お子さんの成長に合わせた問題だけではありません。
家で仕事することが増えた場合に書斎を設けた方がよくなるケースや、趣味を楽しんだり、物を保管する場所が欲しくなったりすることもあります。

先のことを考えて大きめに広さをとっておくことが、これから先もずっと快適な住まいを作るコツです。

⊡平屋の坪単価と坪単価に影響するポイントをご紹介

広く取れるに越したことはありませんが、費用を考えるとそうもいきませんよね。
坪単価は単に広さだけでは決まりません。
特に値段に差が出る3点についてご紹介しますね。

*素材や建築工法

同じ木造建築でも、 一般的によく使われる杉材なら坪単価は50万円程度ですが、高品質なヒノキ材を贅沢に使った場合は、坪単価が100万円を超えることもあります。しかし今はホワイトウッドの集成材が多く使われています。

コンクリート建築、木造建築、鉄骨造といった工法の違いでも値段は異なります。
又、耐震性や耐火性を高めた工法を行えば、その分費用もかさみますが、保険料がその分お得になる場合もあるので、事前に調べておくことをオススメします。

*デザインや間取り

住宅の間取りやデザイン性を凝ったものにすれば、設計費、材料費、工期の延長による人件費によって費用がかかります。
マイホームを建てる上で、最も楽しいことが間取りやデザインを考えることですよね。
一生住むことを考えると、家族で話し合って決めたこだわりは諦めずに貫き通すことをオススメします。すべてを実現することは難しいことが多いので家族で話し合って優先順位を決めることがいいですね。

*住宅の機能

機能性を高めようとすると、初期費用はどうしてもかさんでしまいます。
しかし、太陽光パネルや夏場も涼しくいられる芝生を設けることは、長い目で見ると光熱費が浮く分お得になりますよね。
将来を見据えて機能を取捨選択してみてくださいね。

⊡まとめ

以上、平屋でずっと快適に過ごすために必要な広さについてご紹介しました。
広さによって快適な暮らしを確保する方法も良いですが、お気に入りの地域にまとまった土地がなかなか見つからない場合もありますよね。
間取りやデザインで快適さを手に入れる方法も、当社の経験からご提案できますので、なんでもご相談くださいね。

平屋のプラン集・写真はコチラ

PC https://www.itokensetu.com/ie6.html

スマホ https://www.itokensetu.com/sp/plan/compact