ウルトラファインバブルの水の特徴とは?気になっている方必見!

こんにちは、いとう建設です。

最近は水に注目する人が増えていますが、皆さんは「ウルトラファインバブル」についてご存じですか。

知らない方に見ていただきたいウルトラファインバブルの特徴についてご紹介していきたいと思います。

⊡ウルトラファインバブルとは?

ウルトラファインバブルとは、目に見えないほど微細な泡のことを言います。
数値で表すと約1μm程の大きさの泡です。
あまりに小さいので想像しにくいですが、簡単に言うと100万個並べてやっと目に見えるか見えないかくらいの極めて微細な泡です。

細かな定義では、ウルトラファインバブルは1μm 以下の泡、マイクロバブルが1μm以上100μm未満の泡としています。
単位が小さすぎるので「僅差でしょ」と思う方も多いと思いますが、この僅差が効果に大きな差をもたらします。

⊡ウルトラファインバブルの特徴について

泡の大きさの差が生み出す、ウルトラファインバブルの特徴についてみていきましょう。

*水中での停滞時間の、ちがい、特徴

私たちの目に見えるマイクロバブル以上の大きな泡は、空気を含んでしまっているのですぐ浮上します。
そのため炭酸水などで見られるセンチバブルやミリバブルで約8〜10秒程度、マイクロバブルでも約12〜14分程度もたてば水面で破裂し、消失するのが一般的です。

しかし、ナノサイズまで小さくなったウルトラファインバブルは、粒子が非常に微細なので、ブラウン運動と呼ばれる動きができます。
ブラウン運動とは簡単に説明すると、泡が不規則に上下左右方向に動くことで重力が働く運動です。
重力が泡に働いた結果上昇速度が非常に遅くなるので、ウルトラファインバブルは約数か月~1年以上水中に停滞できます。

*美容面における特徴

人の毛髪の直径が80~150μm、毛穴は300μmなので、マイクロバブルでも入り込むことはできます。
しかし、一つの毛穴にたいして1~3個の泡が入りこむのと、100~300個入り込んで一気に洗い流すのとでは効果は明らかに違いますよね。
クレンジングでこすり落とさなくても水で流すだけでメイクオフできることや、高いトリートメントを使わなくても天使の輪ができる髪質に改善されること等、美容にいいことがたくさんあります。

又、この高い洗浄力によって、同じ水圧でもきれいになるスピードが速いので、水の使用量を大幅に節約できますよ。

⊡まとめ

以上、ウルトラファインバブルの特徴についてご紹介しました。

美容の面でなく、掃除や衛生管理、健康にも良い特徴がたくさんあるので、詳しいことに興味が湧いた方は、ぜひ当社に聞いてくださいね。

もっと詳しくウルトラファインバブルを知るにはコチラ

https://www.itokensetu.com/lp_ufb/

快適な家づくりに欠かせない断熱についてご紹介します!

「快適な家を建てたい」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
快適な家づくりに欠かせないのが断熱ですが、高気密高断熱の家には実はデメリットもあるのです。
そこで今回は、高気密高断熱の家づくりのメリットとデメリットをご紹介します。

□高気密高断熱の家づくりをするメリットとデメリットをご紹介

まずは、高気密高断熱の家のメリットを2つご紹介します。

1つ目は、光熱費が安くなるため節約や省エネにつながることです。
高気密高断熱の家は、外気の侵入を防いで室内の空気を外に逃さないという役割があります。
そのため、冷暖房を効率的に利用でき、冷暖房の利用頻度が下がり、電気代の節約にも効果的なのです。

2つ目は、部屋ごとの急な温度差が小さくなることです。
空気の侵入や流出を防げるということは、室内の温度差を小さくできるということです。
例えば、リビングは暖かいのにトイレに行くと寒くて震えるといった、急激な温度変化の心配は無用です。
温度差が小さくなるので、急な温度変化で引き起こされるヒートショックの防止にもなります。

ここからは、高気密高断熱の家のデメリットについて2つご紹介します。

1つ目は、夏場に熱気がこもりやすいことです。
高気密高断熱の住宅は、室内の空気を逃さないという特徴がありますが、これは夏場の熱気も室内にとどまるため、室内が非常に暑くなる恐れがあります。
また、においも室内にこもりやすくなるため、においの強い食事の後などは注意しましょう。

2つ目が、空気が乾燥しやすいので湿度管理が必要になることです。
高気密の家は、常に換気システムを使用する必要があるため、空気が乾燥します。
部屋干しの際は便利かもしれませんが、乾燥しすぎるのは良くないので、特に冬場は加湿器を使う必要があるでしょう。

□高気密高断熱の家と比較した通気断熱WB工法の家についてご紹介

高気密高断熱の家のメリットを兼ね備えながらデメリットをカバーしたのが通気断熱WB工法です。
通気断熱WB工法は、普段私達が自然に行っている生活様式による温熱効果を住宅に反映させ、室内温度や湿度を調整して快適にしようと開発されました。

家の床や壁、屋根に二重の通気層を設けて、室内空気循環装置を取り付けることによって、夏は涼しく冬は暖かい家を実現させます。普通の家づくりでは、壁の中や床下などの空気が流れずにとどまっている場合が多いのですが、WB工法では家のあらゆるところの空気が流れる仕組みが作られていますので、常に新鮮な空気が供給されます。
また、換気システムを使用せずとも自然と空気の循環が促されるため、空気が乾燥したり、化学物質による健康被害が起こったりする心配もありません。

※空気が壁の中や天井を流れ余分な湿気などは木材が吸収してくれます。また乾燥時期は、木材が湿気を放出することによって1年を通して湿度が一定でカビやダニ、結露などとは無縁で人にやさしく住み良い家となります。

□まとめ

今回は、快適な家づくりをしたいとお考えの方に向けて、高気密高断熱の家づくりのメリットとデメリットについてご紹介しました。
また、高気密高断熱の家と比較した通気断熱WB工法の家についてもご紹介しました

詳しくはこちらで https://www.itokensetu.com/lp/
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

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