お客様からのうれしい手紙! 長文です!

いとう建設では、完成引渡しをし、しばらく住んでいただいてから「お客様の声」募集しています。お建て頂いたお客様の半数以上の方が協力をして頂けます。また、ハガキアンケートも行っています。

・住み心地はいかがですか? ◎大変良い 〇良い ▲普通 ✖良くなかったと言う風に、営業マンは?現場監督は?職人は?値段は?などなど細かくアンケトを頂いています。下記の手紙は、お客様の許可を頂いて公開しています。

いとう建設でお家を建てた 「お客様の声」より (伊勢崎市 福田澄丘さんよりのお手紙)

何社も打ち合わせをしていると、自然と家に対するイメージは固まってくる。

十社以上のハウスメーカーと打合せをする中で、言語化されたものもたくさんあった。私はそれを電話越しに紛雑に並べ立てる。平屋で、子ども部屋は2つ、ダイニングは小さくして、リビングは畳敷きにして掘り炬燵を作る。書斎も必要で、天井高の本棚を4メートルは並べ、キッチンに隣接するパントリーは風呂場よりも広くして、それから南面に2畳ほどのドライエリアを作る…”いとう建設のスズキさん”が、受話器の向こう側で適宜相槌をうっている…

最初からいとう建設で建てようと思っていたわけではなかった。むしろ家づくりの初期は大手の、それも割とお高めなハウスメーカーばかりを見ていた。立派なモデルハウスに招かれ、アイロンのかかったシャツを着た営業が、てきぱきと笑顔で接客する。私もすぐに、やっぱり大手は安心できるなぁ、次はハンコを持っていこうかな、というところまで行き着いた。大手はとにかく”将来のイメージ”を売り込むのがうまい。「父親はソファに座ってコーヒーを飲みながら雑誌を読み、母親はニコニコしながらキッチンで作業している。子どもはリビングのローテーブルでお絵描きしている…」素敵な家族のワンシーンである。

しかしこれはあくまで夢物語であり、生活の奇跡の一瞬を切り抜いただけだ。子どもは大抵、遊びに大人を巻き込む。手始めに父親の膝の上に侵入し、雑誌を一緒に見る振りをしつつ、勝手にページを繰るか、持っているクレヨンで雑誌をさらにカラフルに彩ろうとする。父親は根負けして、お絵描きに付き合い始めるが、雑誌はまだ数ページしか読めていないし、一口飲んだコーヒーも「子どもに倒されそう」という合理的な思考から、数歩先のダイニングテーブルの上に置かれたままになっている。それに、母親が本当に笑顔になるのはキッチンで作業している時ではない。「まあ座ってなよ」などといって、夫がシンクに自立的に向かい、洗い物なんかをしている時なのである。もはや、この例も世間の感覚とは乖離しているかもしれない。

 私と妻との話し合いでは、家にかけるお金を減らして、焼き肉とか寿司とか家族で食べて、旅行にたくさんいくことが、トータルで幸せなんじゃないの?という身も蓋もない結論に至って、丁重にお断りしていった。営業は最後まで笑顔だった。

次に、それなりに名の通ったハウスメーカーで、坪単価が安いといわれているところに行ってみた。中堅どころのハウスメーカーの営業は、「間取りの提案は何度でも無料でしますよ」といって、本当に間取りを何度でも作ってくれた。しかし結論から言えば、それらは残念ながらお互いの時間の無駄になってしまった。その頃には、例えばLDKを小さくするとか、掘り炬燵をつくるといった具体的なイメージを持っていたのだが、それはつまり”今風”の家には反してつくりたい、ということでもあった。中堅どころのハウスメーカーがいう”間取りの提案”というのは、「”今風”の家の間取りで、要望に近そうなものを持ってきますよ」であって、「あなたのイメージ通りの間取りを提案しますよ」ではなかったのだ。その結果、ハウスメーカーから出された図面は、”今風の”家の図面をこねくりまわして私の要望を付け加えたもので、お粗末にも完成度が高いとはいえなかった。どうしても細部が歪んでしまい、生活が不便になることが素人目にも見て取れた。そして、それを打ち合わせの場で修正する力もなかった。

こうして、冒頭にあるような電話をして、「試しに一度行ってみるか」と、消去法的かつ消極的にたどり着いたのが、いとう建設だった

担当の鈴木さんに初めて会った時は、私の父親か、それ以上の年齢だと思った。そして、私の複雑に膨れ上がったイメージを、ちゃんと形にすることができる人であるか、恥ずかしながら疑ってしまった。

しかし、その不躾な想像は、あっさりと打ち砕かれた。

初回の打ち合わせで、“簡単に”作ってみた、といって出された図面は、今まで半年以上の様々なハウスメーカーで提示してもらった図面のクオリティをはるかに超えていた。

すでに一軒の家として完成されているにも関わらず、それは私が事前に電話で伝えた雑多な要望について、一つ一つ丁寧に対応されていた。私は図面に一目ぼれした。そして、帰りの車の中で、どれだけ感動したかを妻に語った。

土地や建設の契約時に頼りになったのは、近藤さんだった。一言でいえば”気が利く”だが、それはその一言では語り切れない。あるとき、「私が契約したあの土地の○○の部分ってどうなってましたっけ?」とひとり言のように聞くと、事前に撮った写真とともに説明してくれた。不動産事業者との折衝や、周辺にお住まいの方へのフォローなど、特に住宅建設の地固めとなる部分についての対応が完璧であり、しっかりとした土台をつくってくださった。

一生に一度の買い物をするということは、こういうこと。鈴木さんも近藤さんも、家を建てるということに対して、真摯だったし、責任感があった。

契約をすると、あとはジェットコースターのように進んでいく。鈴木さんと近藤さんにうまくコントロールされながら、たくさんのもの(外壁や屋根、ポーチなどの構造的な部分から、キッチンやユニットバス、トイレなどの大きな設備、カーテンや電球一つに至るまで本当にたくさん)を順番に、かつ手際よく選んでいった。それらも概ね満足している。(リビングのカーテンについては、ちょっと後悔がある。それから、パントリーの電球についても)

アフターフォローについては申し分ない。「水回りに隙間があるかもしれない」という私の心配に、6か月点検で金子さんは、シンクの下や洗面台の下を丁寧に開け隅々まで確認してくれた。そもそも金子さんは、現場監督として着工から引き続いてお世話になっており、壁掛けテレビを一緒に設置してくれたり、玄関の電子ロックの設定を代わりに行ってくれたりと、細かいところで柔軟に動いていただいていた。

当初、大手のモデルハウスに比べてこじんまりしているなぁと思った、いとう建設工業の社屋も、今思えば、その社風を体現しているといっても過言ではない。粗利を増やして社屋を煌びやかにしたり、広告にお金をかけたりしていないということであり、その分ちゃんとした部材を使用し、確かな腕を持つ職人を雇い、私が家のために準備したお金を、可能な限り”私の家”に使ってくれているということだった。

家を建てることについては、いとう建設は間違いなく群馬有数の”プロ集団”である。家を建てる前に時間が戻ったとしたら、リビングのカーテンとパントリーの電球こそ違うものにするが、また必ずいとう建設で建てたい。

福田 澄丘

太田市の新築住宅 応援サイト

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完成見学会告知♬ 館林市

皆さんこんにちは!

営業部の田嶋です。

一旦涼しくなったと思いきや、やはりまだまだ暑さは続きそうですね・・・

 

さて、前回の見学会にご参加いただいた皆様、

暑い中お越しいただき、ありがとうございました!!

 

そして今週末も館林市にて、完成見学会を開催いたしますーーー⤴⤴

お施主様のご厚意で開催させて頂きます。

ありがとうございます!

 

日時は9/9(金)~9/11(日)です。

今回は二階建てのお家です\(^_^)/

 

ちょっとだけご紹介しますね~

リビングは梁が見えていて色も濃い目でかっこいいです!

そして田嶋お気に入りの照明

かわいいですね~♪

キッチンも色が統一されていて、とってもおしゃれです(^^♪

 

もっともっとおすすめポイントは有りますが・・・

ぜひ現場で見てください!!

 

今回もコロナ禍の為、予約制とさせて頂きますので、

ご都合が決まりましたらお早めにご連絡くださいね!

詳しくはコチラをクリック⇩⇩⇩

https://www.itokensetu.com/

皆様からのご予約、お待ちしております☆