6/12の朝5:00、枯れた(ベト病)キューリの茎を新品のカッターで切っていた時、カキッと音がして小指に痛みを感じた。見るとザックリと小指の肉が切れパックリと口を開けている。カキッと音がしたのは、たぶん骨に、あたった音?だと思う?痛さより血の勢いに驚いた。テッシュとタオルを巻くが見る見る血がにじむ。どうにもならない!片手をあげ家に帰り女房に見せる「医者に行かないとダメだよ!」タオルとテッシュを取るとドクドクと出てくる。大きなカットバンとテッシュでぐるぐるに・・・にじんで出てくる血。
8:30に行きつけの医者に行くと何と、臨時休業。しかたなく近くの新田診療所へ。受付をするとすぐに看護師さんが見てくれた。カットバンを外す時の痛さ!久々の激痛!!!「消毒して軟膏をつけるからね、ちょっと痛いよ」パックリ開いた肉の中にガーゼを入れる。うっ!「消毒するからね」
うっうぅ!これがちょっと痛い?ものすごく痛いって言え!そして軟膏を塗ってもらった。「包帯キツク巻いてください、そうしないと肉がくっつかないから」「何言ってんの縫わないとダメだよ、外科の医者を紹介するからすぐに行って縫ってもらってください」「・・・」宝町の大渕医院を紹介していただきました。大渕医院は昔、ヘルニアのリハビリでお世話になった。行くと、すぐに呼ばれ年配の大渕先生が見てくれた。「先生はまだ現役?」と心に思う。「ああぁ~こりゃ縫わないとしょうがないなぁ、何で切ったんだい?中に何かあると化膿するから傷の中を見るか」「新品のカッターで切ったので何もないと思います」「でも見ないとな」とピンセットで開き傷口の中を見る」うっうぅ!激痛。「痛いよな!きれいだ、何もない、じゃ縫うか、」と麻酔注射をして4~5分、針と糸がセットさせ「糸が見えねぇな、もう80歳なんだよ、縫えるかなぁ」と冗談?を言いながら4針縫ってくれた。「今日は痛くなるかもしれないので痛み止めと化膿止めを処方しておくからね、お酒は、今日は我慢してくださいね」。夕方、麻酔も完全に切れたが全く痛みがない。お酒を飲んだら、どのくらい痛くなるんだろうと実験をすることにした。
普段よりもじっくり酎ハイを飲む。半分飲んだが、全く変わらない、1本飲む、変わらない。実験は続く。2本目を開け飲む、変わらない、ズキズキもない。ゆっくり飲んでいたので、ほろ酔い、実験終了。「今晩はお酒を飲むな」は私には関係がなかった。今日、6/23抜糸の予定です。
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