やばい!飛蚊症!網膜裂孔!網膜剥離

<12月お元気ですか?ハガキより>

(ひぶんしょう)(もうまくれっこう) (もうまくはくり)

目の中に黒いものと細胞みたいなものが飛んでいる。これは飛蚊症だな、老化だ。と軽い気持ちでいたが、どうも気持ちが悪く近くの「おぎわら眼科」に行った。3つの眼の検査をして診察室前の部屋に通され右目に瞳が開く薬を入れられる。「2度薬入れるけど20~30分で瞳が開くからそれから診察しますね」と年配の看護師さん。30分後、看護師さんが来てペンライトで目を見る。「開かないね、もう一度薬入れるね」45分後、再び看護師さんが来て目を見る。

不安そうに「いいかなぁ?」診察室に入り先生が目を見る。「開いてないよ、こんなんじゃダメだよ!」と強い口調で看護師さんをうなる。「すいません、伊藤さんもう一度ね・・」1時間後やっと診察。私は瞳が開きずらい性質みたいだ。目の中にレンズみたいなものを入れられ顕微鏡のようなもので診察。「上見て、右見て今度は下」かなり長い診察が続く、そして先生はおもむろに「伊藤さん!もう少し遅れてきたら網膜剥離で手術するかもっと遅かったら失明していたよ!3か所穴が開いているんだよ」と診察中の先生から衝撃的な言葉を聞いた。

「いつから目の中で飛ぶものが見えたの?」「4~5日前からです」「早く来てよかったよ、レイザー治療するから少し待っていて」と違う部屋に通された。レイザー器にあごをのせ額をつける。先生がやってきた「じゃー始めるか」看護師さんが私の頭に左右からゴムを巻く、そしてしっかり頭を押さえる「動いちゃダメだよ!」私「これはヤバイかも!」レイザー治療が始まる。パチンパチンパチパチ連射だ。何度も続く「痛いかい?」「5発目をすぎると右の頭がズキズキ痛いです!」「我慢してね!」10連発12連発15連発と続く・・。100発以上は打たれただろうか?

「楽に終わるだろうな、と思ったんだけど、これは結構大変だな、レーザーで焼いて穴をふさぐんだけど、血が出ていてよく見えないところもあるんだ1週間たったらまたやろう」眼 痛てぇ~、まわりがピンク色に見える。じゃ眼の消毒をして瞳が閉じる薬をぬりますね」と看護師さん。

会計は¥52050円「高けぇ~」「次は安くなるよ」と会計のおばちゃん。1週間後、再び診察、先生お宝発見!?新たな穴を4つ発見「多発性か?」この日のレイザー150発、あああ~文章長い、書ききらない!次回に持ち越します。

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