<前回>飛蚊症、網膜剥離。前回の続きです。
<1月号 お元気ですか?ハガキより>
「レーザー治療がありませんように」と恐る恐る2回目の診察を受ける。3つの眼の検査をしてから瞳を開く(拡大)薬を差す。20分後、2回目を差す。しばらくして看護師さんがペンライトで見るが「開かないねぇ!」と3回目を差す。これを繰り返しして1時間をすぎたころやっと診察。
眼の中にレンズ?を入れられ診察。前回よりも長い、痛い!イヤな予感!「前回3つの穴が見つかったんだけど、あと4つ穴が有るねぇ、多発性かもしれないなぁ」イヤな予感的中!「レイザーやるから少し待っていて」「・・・」しばらくしてレーザー治療が始める。「動かないでね」と看護師がゴムを巻いた頭を強く押さえられる。パチンパチンパチパチパチ連射が続く。痛くて身体がピクッと動く「痛てぇ!」「もう少し我慢してね」前回よりも長い、倍痛い。
もうどうにでもしてくれ!と言う気持ち。どのくらい打たれたのだろう?休みなく150発?やっと終了。レーザー器から解放されると周りがピンク色に見える。たぶん目の中にある血の色?だろうと感じた。「一応終わったけど1週間後もう一度しっかり診察しよう。そして左眼も見ておいたほうがいいね。階段の上り下り、頭の上下運動は静かにしないとレーザーでくっつけたところがはがれてしまうので安静にしてね」「安静?」「会社休めるなら休んだ方がいいね」眼の消毒をして瞳を閉じる薬を差す。まだ世の中はピンク。しばらくして会計。前回¥52050円、今回は?1250円「おぉ~」。
帰りの車の運転、視界が曇っていてピンク。仕方なく右眼を軽く閉じ左眼でゆっくりと運転した。1週間後診察。「レーザーがありませんように!」「真っすぐ見て、左を見て、下を見て・・・」長い長い診察が続く。「新しい穴は・・・ないね、治療した穴もふさがっているよ。念のため1週間後再診察して左目も見ておこう」と。よっしゃー!1週間後の診察でも異常はなった。「先生、これでOKですか?」「念のため1か月後見てみようか」「わかりました。」治療は終わったが飛蚊は時々見える特に午前中が多いが午後はなくなる。右眼の違和感はまだある数か月経てば完全になくなるのだろうか?医者嫌いの私が今回早くいったのには、まだまだ仕事がんばれよ、と言われている気もする。うぅ~。
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