第7回勉強会 2月8日(火)am9:30~11:10
わくわく実践会を学ぶ!NO2 わくわく系の営業マンになる!!
わくわく系の 基本3法とは ? ①絆つくり ②動機付け ③仕組みづくり
①絆つくり 「絆つくり」の4つの要素
出会ったらつながる → お近づきのアプローチ → ちょっとした自己開示
1 適度な接触
2 適切な自己開示
3 相手にとって有益な情報の発信
4 情緒的な体験
②動機付け
動機付けとは、「人に働きかけて、人の行動を変える、または生み出す事。」
常に人にフォーカスする神髄は「人の心を動かす」ことです。
心が動く
・存在のアピール・・・会社 商品 価値
・気に成る仕掛け・・・興味を持ってもらう
・行動ガイド ・・・次の行動をしてもらう
心が動くとは?
例えば、見学会チラシを作る・お客様にメールや手紙、ハガキを送るとお客様の反応は?見学会のチラシを作り、ほとんど予約が入らない、手紙を出し見学会に誘ったのに無反応だ。
なぜだろうか?
こんな時は、「お客様の心を動かせなかった」という事になる。
なぜ?心が動かなかったのか?
それは、
お客様にとって、有益な情報、興味の成る情報 あっ私の事だ・・がなかったという事になる。
見学会のチラシを考える時、常に考える事は、お客様がチラシを見て「なぜ?私が、いとう建設の見学会に行かなければならないの?」の答えがチラシの中にあるか?どうかだ!
③仕組みづくり
成功した物事を仕組みにする
構造・木の名称 家の部位 の勉強
・檜(桧 ヒノキ)杉 集成材(柱 梁)
積層材(せきそうざい)とは、ムクの一枚板ではなく、単板を数多く重ね合わせて接着した木のことをいう。※積層材という事はは使わないで 集成材 でいいと思う。
厚い板を重ね合わせた材を「集成材」(しゅうせいざい)
薄い板を重ね合わせた材を「合板」という。
・通し柱は、かなり重要なものだが、通し柱に刺さる梁が多く通し柱の欠損分が多く重要ではあるが弱い、そこで、いとう建設は、通し柱の部分のみ金物工法として通し柱の欠損をなくしている。
棟・母屋・小屋スジカイ・火打ち梁・小屋束・タル木・破風板・構造用合板・鋼製束・ベタ基礎と布基礎・ケラバ・・・
感想:結構疲れる!勉強会の題材を前もって送り予習をしてもらうのだが、これが1時間強かかる。新人社員よりも私の勉強量の方がはるかに多い。新人二人にはしっかり予習・復習をして建築現場などに行き職人さんなどと話をして実践を積み知識を身に着けてほしい。3月からは、お客様の担当も任せ実践にどっぷりと浸かって欲しいと思っている。
次回の勉強会は、岡部専務に依頼した。プランお作り方、やってはいけない事などなどお願いしました。