冷凍ユリを植えてみた。でたでたアスパラ。除草剤の話

若葉がにょきにょきでる季節、雑草もにょきにょきと出てきた。すでにモデルハウスや倉庫の敷地に除草剤を2回ほど蒔いた。毎年毎年、身体がキツクなるので今年は強力な除草剤の粒剤にした。まくと約6か月は雑草が出てこないというもの。でも一度撒いても撒いていない所に雑草が出るため、3度ほどはまかないと完璧にはならない、でもこのほうが絶対に楽になる。と思う。

ただこの粒剤が高い、でも何回も除草剤をまくことを考えると手間も除草剤のお金も安くなると思う。但しまくところは作物や植物がないところ限定です。

駐車場や預かっている土地でまいていいよ、という土地。今年はきっと楽になりそうだ。ちなみに、いとう建設関係で2000坪、預かっている土地で???普通2日がかりで除草剤をまいていました。

冷凍ユリ8球根を買って鉢に植えてみた。

1週間ほどで芽が出て成長も早いらしい。冷凍ユリの良いところは成長が早い事と季節をずらして花を咲かすことができるという事らしい。今後が楽しみです。

にょきにょき出てきたアスパラガス。今週末には初物が食べらせそう!

10坪から家はコチラ

空き家を解体しないと固定資産税が6倍になる?!空き家解決隊!

年々空き家が増え各市町村は空き家の解体の補助金を付けて解体を促しているがそれでも増え続ける空き家。そもそも誰も住まない、住めない家を解体しないのか?いろいろな事情はあると思うが一番大きな要素は解体して更地にしてしまうと土地の税金が6倍になってしまうからだ。だったらこのままにしておこう、という人が多いのではないかと思う。そのうちに建物は劣化し、いろいろな問題が起こりうる。そこで国は」固定資産税の「住宅用地特例」をなくそうとしている。これが実行されればかなりの効果が出ると思われる。まだまだ細かい事はわからないが空き家でも十分に使える家などはどうするのだろう、とか地主さんがこの家は物置代わりにつかっているんだ、と言われた場合どうなんだろうか?市町村の判断も難しくなるのでは・・・・。

いずれにしろ、この法案が通ると劣化している空き家は即解体をしないと税金が6倍になるので解体をせざるを得ないのではないかと思います。

空き家、空き土地の相談は是非いとう建設へご相談ください。

0120-213-404 近藤 伊藤まで

毎日新聞より・荒れた空き家が発生する一因となっている税優遇が近く変わる。特集「相続&登記 法改正」

 空き家対策特別措置法(以下、空き家法)の改正を目指す国土交通省は1月31日、社会資本整備審議会の小委員会が取りまとめた「今後の空き家対策のあり方」の案を公表した。固定資産税の「住宅用地特例」を解除できる条件の緩和を盛り込んだものだ。国交省は3月上旬、この案を踏まえた空き家法改正案を国会に提出するとしている。

 住宅用地特例とは、「居住の用」に供する住宅が建っている敷地の固定資産税を軽減する措置である住宅が建っている敷地にかかる税は、建っていない敷地の最大6分の1に軽減するという内容だ。住宅を持つ人の税負担を緩和する趣旨で、国が1973年度に設けた。しかし、たとえ人が住めないような劣悪な状態になったとしても税負担が軽減されるため、所有者が住宅を取り壊さずに放置するという弊害が生じていた。・・・・・・・・

https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230307/se1/00m/020/055000c

 

家づくりは難しい!UA値 外皮計算 ワットって アンペアって その1(ネットより抜粋)

外皮計算とは「外皮平均熱貫流率(UA値)」を算出する計算のことです。

目的は?外皮計算をした省エネ住宅はエネルギーの消費量が少なく済みますが、これはもちろん地球温暖化防止に役立つことになります

外皮計算の計算方法は?

建物の各部位(外壁・窓・天井・床)から逃げる熱損失を合計し、外皮面積で割って求めます (外皮とは、熱的境界になる外壁・床・天井・屋根・窓・ドアなどを指します。 熱損失係数(Q値)との主な違いは、Q値は各部位の熱損失量を合計し、それを床面積で除して求めていましたが、UA値は熱損失量を外皮面積で除して求めています。

外皮計算をすることでその住宅が持つ「断熱性能」がわかり「省エネ性能」がわかります。

「省エネ性能」はその住宅で生活するにあたってどのくらいのエネルギーを使うかの度合いです。

生活で消費するエネルギーは、暖房・冷房・換気・給湯・照明・家電・調理などです。

このうち特に大きな割合を占める暖房と冷房は家の断熱性能の良し悪しでエネルギーの消費量が変わります。

断熱性能を高めると当然暖房・冷房のエネルギー消費量は減ります。そのため、より断熱性能の高い住宅を作ることは、生活に関わるエネルギーの消費量(=光熱費)を減らすことにつながるという訳です。

 

家づくりは難しい!UA値 外皮計算 ワットって アンペアって その2(ネットより抜粋)

※UA値~UA値(外皮平均熱貫流率)は、外皮を介して住宅全体の熱がどれくらい逃げやすいかを示す数値です。 “逃げやすさ”なので、UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能の高い住宅であることが分かります。 逆に、UA値が大きいということは、断熱性能が低い住宅であるということです。

外皮(建物を表面)1m2当たりで、平均して何wの熱が逃げるかを表します。

???何ワットの熱が逃げるか?W(ワット)って?ワット自体がよくわからない。電球のあのワットなの?

※W(ワット)?

実際に消費される1秒間当たりの電気エネルギー=消費電力を表す単位がワットです

UA値0.6「寒い家」
UA値0.5「普通のよくある仕様」
UA値0.35「そこそこ高断熱の家」
UA値0.25は「日本屈指の高断熱」

・UA値の断熱基準は0.87以下

UA値は少なくとも0.46以下、できれば0.26以下であるのが望ましいといえます

・Q値は「熱損失係数」

・C値は「相当すき間面積」

そもそもワットがよくわからない、ここで昔勉強した復習をしてみる。

アンペア・ボルト・ワットは電気を表す単位です。

・アンペア(A)は 電気が流れる量(電流)※一度に使う電気の容量

・ボルト(V)は 電気を押し出す力(電圧)

・ワット(W)は 消費される電気エネルギー(消費電力)を表します

A(電流) x V(電圧) = W(消費電力)

kWは電力の単位であり、kWhは電力量の単位です。 1kWの電力を1時間使用した場合の電力量が1kWhです。 例えば、4kWの発電を5時間続けた場合、

4×5=20kWhの発電電力量となります

※W(ワット)?

実際に消費される1秒間当たりの電気エネルギー=消費電力を表す単位がワットです。

難しい!!

家づくりは難しい!UA値 外皮計算 ワットって アンペアって その3(ネットより抜粋)

1W(ワット)とは?

実際に1Wの電気料金がいくらなのか計算してみる。基本となる電気代は税込27円/kWh。

「1kWh=1,000Wh」なので、「1W÷1,000×1時間(h)×27円=0.027円」というのが、1Wを1時間使った場合の電気代となります。

0.027×消費電力(家電のW数)×使った時間

たとえば、60Wの電球を1日5時間、1カ月使用したときの電気代を計算すると、

0.027×60W×5時間×30日=243円

1カ月単位や1年単位での電気代を考えるのに備えて、あらかじめ、

0.027×30日=0.81円
0.027×365日=9.855円

同じく、60Wの電球を1日5時間、1年使用したときの電気代を計算すると、

0.027×60W×5時間×365日=2,956.5円

で計算できます。

ところで1Wでは、どんなことができるのでしょうか?

携帯電話で音楽を聞く人がいるかと思いますが、1Wの電力でおよそ3秒前後の音楽を聞けます。また、デスクなどに置いてあるスタンドタイプのライトがLEDであれば、ちょうど1Wのものもあり点灯させられます。

また、シーリングライトのなつめ球も、LEDランプであれば0.5~1Wで点灯するタイプのものもあるなど、意外に1Wでもいろいろと動かせるようです。

ちなみに、スマホの充電は残念ながら1Wでは、ほぼできません。スマホの充電には10W程度の電力が必要とされています。

Wの電気代からいちいち計算するのは少し面倒……という人のために、

主な電化製品を30分と1時間使ったときの電気代の目安

・スマホの充電…30分:0.135円・1時間:0.27円
・扇風機…30分:0.675円・1時間:1.35円
・PC…30分:1.08円・1時間:2.16円
・洗濯機…30分:2.7円・1時間:5.4円
・電気ポット…30分:12.15円・1時間:24.3円
・エアコン…30分:13.5円・1時間:27.0円
・電子レンジ…30分:20.25円・1時間:40.5円
・掃除機…30分:13.5円・1時間:27.0円
・ドライヤー…30分:13.5円・1時間:27.0円

勉強しても難しい!でもね理解しないと・・・。