太田市役所から「長寿犬認定書」が届く

昨日、太田市役所から茶封筒の郵便が届いた???なんだろう、と封筒を開くと「長寿犬認定書」の表彰状が入っている。

昨年亡くなった愛犬のラッキー君の「長寿犬認定書」だ。「へぇ~こんなのがもらえるんだ」

ラッキー君は、市役所の「犬の里親」で頂いた雑種犬。可愛くて小さい小さいラッキー君が欲しいという方が私の他にいて抽選で勝ち、いとう家の家族となったワンちゃんです。

「長寿犬認定書」を見ると17年に達したので認定となった、と書いてある。

ラッキー君のいろいろな事が想い浮かぶ・・・。

ラッキー君が亡くなってからワンちゃんは飼っていない・・・。

女房が仏壇に「長寿犬認定書」をおいて手を合わせている。

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初めての家づくりだから知っておきたい!住宅メーカーとの契約

家づくりをするほとんどの方が初めての家づくりです。

初めての家づくりだから打合せも、プランも仮契約を求められても、そう言うものかと思ってしまう。

ちょっとおかしくない!と思ってくださいね。おかしいと思ったらネットでの検索もしてみてくださいね。

最近来社した数組のお客様から、聞いた話は耳を疑う事が多くこれから家づくりをしようと思っている方にメーカーのやり方など少しでも役に立てればとカキコミする事にしました。

来社した数組のお客様とは?メーカーと仮契約したがキャンセルしたという方や打ち合わせで坪単価があがりすぎて納得できない方などです。

たとえば

★仮契約金(100万円前後)を払わないと、プランが始まらない!土地探しが始まらない!(すごい強気の営業ですよね、お殿様営業です)

★仮契約金を支払い、プランの打合せが始まると、できません、追加です、となり仮契約時の想定プランは坪65万円だったが打ち合わせを重ねるごとに価格は上がり続ける。坪70万円・・・・80万円・・90万円・と。

いとう建設(工務店)とハウスメーカーの全く違う間取り(プラン)作りの事!

・ハウスメーカー ➡ 気に成る「規格プラン」を選び変更するプラン作りです。(間取りの自由度がない・設計ルールが厳しい・仮契約をしないと土地探しや設計変更などできないなどのメーカーが多い)

・いとう建設   ➡ 規格プランもございますが基本は、お客様の希望をヒアリングしてプランをつくる自由設計です。あなたの造りたい間取りが可能です。

極端な言い方をすれば、ハウスメーカーの家は、ハウスメーカーのプランに合わせ生活するスタイルですが、いとう建設の家づくりは、お客様が造りたい家を形にする世界に一つしかない家づくりです。

ハウスメーカーの仮契約にご注意!ハウスメーカーで仮契約しキャンセルしたお客様から最近聞いた話ですが、メーカーに行き打合せでお客様が希望に近いプランを選びます。(例えば、なになにシリーズの32坪)そうすると

      

営業マンは仮契約をして頂いてからプランの変更の打合せと土地探しが始まります。と言われ仮契約を求められます。(工務店では信じられない事です。工務店では仮契約も何もしないで要望の土地探しが始まり、同時進行でプランを無料で打ち合わせが始まります。)

メーカーと仮契約したお客様は、標準価格+α このくらいの金額になるだろう、と思い仮契約します。(いくらかかるの?不安!)

家づくりは誰しも初めてなので、こういうものかと思い仮契約をしてしまいます。(おかしいと思ったら家づくりをした友人や、工務店などに聞いて見る事が必要です)

お客様は仮契約金100~200万円前後の仮契約金として支払います。(この時点でメーカーに主導権を与え縛られてしまう!)

      

ネットでメーカーの説明を見ました。仮契約のメリットとしてハウスメーカーは

あなたの家づくりの土地探しと設計(変更プラン)が始まります、デメリットは何もありませんとも書いています。とんでもない話ですよね!(怒怒怒・・・)

(仮)契約金100~200万円を払わないと土地も探してくれない変更打合せもしないという事です。信じられない!!(でも初めての家づくりのお客様はメーカーのブランド力の影響もあり、こう言うものなんだなぁ、と思ってします)

      ⇩

プラン変更の打合せが始まります。

・それはできません!間取りの変更できない箇所が多く変更できると追加追加となる。

・それは追加になります、それも追加です、追加追加追加・・・・・。

標準価格坪60万円台の家が70万円80万円・90万円・・。

      

お客様は、当初考えていたよりもかなり価格が上がり本契約をするか悩みます。

お金持ちの方は営業マンも良い人だし・・・私たちが望んだ変更だし・・。来月は値上がりすると言うし・・・結局契約をします。

来月、価格、見積額が上がります、は、メーカーの営業マンの口ぐせで、定番トークです、だまされてはいけません。

賢明な人は、価格がかなり上がってしまったこと、メーカーとの契約前にすべてかかる金額を知って、驚き、想定外の金額なのでキャンセルを考える。どうしてある程度の総額を始めに教えてくれなかったのかと不信になる。

しかし、早い段階で仮契約を促し契約するのはハウスメーカーの凄い戦略です。最後の契約時、いくらになるかなど言ってしまったら仮契約をしてもらえません!

賢い人は、思い切って契約解除を申し出ます。そして仮契約金の返却を求めます。ひどいところでは何回か行ったプラン打合せ費用も返還金から差し引きます。凄い!(決してメーカーは損をしない)

以上簡単にハウスメーカーの凄い営業戦略、仮契約の仕方を書いてみました。初めにプランを始める時、土地探しをする時、お客様の家づくりの総額を想定しなければなりません。家は¥2500万くらい、土地は600万くらい、いろいろな諸費は総額でこのくらい、と。

そして初めて行く、メーカーや工務店で、家づくりの予算は¥2500万くらいを想定しています。と言った方が賢明です。

そして契約する時は、すべてを入れていくらなのか?追加はないのか?の確認もしましょう。

その他費用(登記・銀行諸費・・・)すべてを知ったうえで慎重に契約をしてくださいね。

ネットで家づくりをしている人のブログを読み、賢明な人もいます。。

その方は、メーカーの営業マンに仮契約をお願いされ、定番の言葉で「来月になってしまうと価格が上がってしまいます、また・・・」と

賢明なお客様は、「プランの総額も決まっていないのに、なんで仮契約をしなければいけないのか、わからない、仮契約したければ2~3日の間に2プランと総額見積を提出してくれ!」と。

営業マンは寝ずに2つのプランと見積を仕上げ提出したのだが、プランも素人が書いたプラン、数万円で買えるソフトで書いたであろう図面だったという。総額見積も理解できない。

賢明なお客様は、家づくりの流れに、また仮契約に納得いかず断ったという事です。

長い文になってしましましたが、少しでも参考になればと思います。

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新土地情報!太田市鳥山上町。中古情報、藪塚に中古住宅

いとう建設の伊藤です。

つい最近、どこにも出ていない新土地として太田市鳥山上町の土地が販売されます。これから解体工事が始まります。県営団地の西の団地の良いところです。

ご興味がありましたら連絡をしてくださいね。

また、今日、太田市藪塚で中古住宅を売って欲しいと頼まれましたので近々調査に行ってきます。こちらもご興味がありましたら連絡をしてくださいね。

0120-213-404

木造住宅は今年建てるべき!2025年は坪5万円~7万円も値上がりします!!

数年先に家を建てようと、思っている方へ

 こんにちは、いとう建設の伊藤茂男です。今、家を建てるべきか?それとももう少し待つべきか?いろいろ悩まれていると思いますが、今後の住宅業界の事や私の考えを少し書きましたので参考にして頂ければ幸いです。

2025年4月より「省エネ適判の義務化で坪5万円~7万円 家の価格が高くなる!」

ご存じの通り今の住宅価格はウッドショックで木材が約2倍に値上がりしコロナショックですべての建築資材も20%~30%値上がりしましたので住宅価格はかなり上がりました。

今の木材価格は、高値安定で少し価格が下がってきていますがまだまだ先の予想はできません。多数の専門家の意見は、今後木材が昔並みの価格になる事はない、高値安定との見解です。それは、木材の価格は昔からほとんど変わらずに推移していたのと(安価)アメリカでの家づくりの増加で木材の使用がアメリカで昔よりだいぶ多くなっているためです。

また、頭の痛いところですが住宅価格が上がる「省エネ適判の義務化」が近づいています。

2025年4月からこの義務化が始まります。この義務化は、住宅の性能をよりよくして住宅で使用する電力の消費を抑える(温室効果ガスの削減)というものです。難しい話になりますが値上がりする項目は多数ありますが大きくはサッシを高性能サッシにする、断熱材を高性能にして各外皮(建物の外部と内部を隔てる境界)に施工するなどなどあり住宅の価格がまた値上がりします。

たぶんですが坪単価にして約坪5~7万円以上は値上がりしそうです。

この「省エネ適判の義務化」の要件を満たす家を造らないと安いローン金利が使えなくなる、住宅ローン減税を受けられないなど厳しい義務化となっています。

私の考えの結論ですが

今が、建て時ではないかと思います。

1~3年先に建てた時のメリットは?少しだけ断熱性が良くなる?電気料が少しだけ安くなる?これもどうなるのかは、わかりません!また、金利上昇でこの先、住宅ローン金利は下がる事はなく、間違いなく上がると予測できます。1~3年先に建てるデメリットの方が数多いと思います。

現在の住宅業界の今後を説明しました。わからない事などございましたら気軽にお声がけくださいね。

いとう建設工業 伊藤 茂男

会社 0120-213-404

ケイタイ090-8848-9520                             kokoro2@itokensetu.com