2017北海道ツーリング旅行

設計部の岩森です。

今回も北海道上陸4日目の続きです。
ほとんど車も走っていなく、快適な道を走り続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

馬がいたりで、自然を満喫。

 

 

 

 

信号もなく快適。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走ること1時間半、11時。
霧多布岬の手前にある浜中町総合文化センターにちょっと寄ります。
なぜここに寄ったかというと、この浜中町は、「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチ氏の生まれ故郷であるため、コレクションがおかれています。
街のあちこちに、ルパンの出没スポット(「ルパン三世」のキャラクターが登場するオリジナルラッピングの列車やバス、ハイヤーが運行するなど、見どころ満載の『宝島』)があるらしいのですが、私たちは時間もないので、ここだけ寄ることにしました。

 

中にはコレクションや等身大フィギュア、原作画などが飾られていました。

 

 

 

 

 

記念写真をパチリ。

 

 

 

 

娘はこの時ルパンを知らないため、???でした。
(現在2018.11、最近娘はルパンや次元、五右衛門のことをやたらと聞いてきます。去年、ルパン見たでしょ?と言っても見てないよと・・・。また連れて行きたいと思います。)

 

 

 

 

 

文化センターを後にし、霧多布岬へ。
走ること15分。11時30分、到着。

ん~、灯台まで遠い・・・。
諦めました(笑)

 

 

 

 

 

展望台のほうへ行くことにしました。

 

 

 

 

絶景です。なんとも言えない不思議な地形です。
この地方は、霧が多いため見れないこともあるようですが、少し、もやっていますが、綺麗な霧多布岬を見ることができました。

 

 

 

 

 

霧多布岬(きりたっぷみさき)
正式には湯沸岬(とうふつみさき)といいます。また、トッカリ(アザラシ)を見かけることからトッカリ岬とも呼ばれています。標高40〜60メートルのテーブル型の霧多布半島の東側に位置し、太平洋の荒波に突き出ています。

 

 

次は、霧多布湿原を一望できる、琵琶瀬展望台へ向かいます。
走ること20分。12時、到着。

天気が良くないですが、湿原と蛇行している琵琶瀬川の景観がすばらしかったです。

 

 

 

 

反対側は太平洋です。360度の大パノラマでした。

 

 

 

 

 

次はお昼。
また快走路を走り、牡蠣で有名な厚岸へ。
厚岸のかきは日本国内で唯一、一年中出荷できること。その秘密は海水温にあるらしいです。
一般にかきの旬は、秋と冬といわれています。しかし、厚岸では夏でも寒流の影響で海水温が上がりにくい海域があり、そこを使ってかきの成熟をコントロール。その結果、秋や冬以外の時期でもおいしいかきを提供できるそうです。

くもり空ですが、雨に降られず順調です。

 

 

 

 

 

 

 

走ること30分。12時35分、厚岸グルメパーク道の駅に到着。
駅内に魚介市場やレストラン、炭焼、喫茶などの施設をそろえた、まさにグルメのための道の駅。名産の牡蠣をはじめ、カニ、サンマ、椎茸など新鮮な山海の幸を魚介市場で買って、そのまま屋内の炭火焼きコーナーに持ち込んで食べることができます。レストランでは、各種の牡蠣料理が楽しめます。

早速、レストランへ。
ですが、混んでいて待ちです。

待ち時間はお土産をみたり、写真をとったりしました。

 

 

 

 

1時間程待って、やっとレストランへ入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牡蠣は苦手な私ですが、せっかくなのでカキフライ食べてみました。
びっくり!意外に美味しく頂くことができました。
でも、きっとここの牡蠣だけだと思いますが・・・。

お腹いっぱい満足で、出発です。
14時15分。

次は、今日泊まる宿へ向かいます。
釧路を抜け、阿寒ICから高速で一気に帯広を目指します。

 

 

 

 

 

帯広に近づくにつれ、ポツポツ。

 

 

 

 

 

帯広ICを降りるときには、けっこうな雨になってしまいました。
頑張れ、バイク隊。

 

 

 

17時35分、宿に到着。
今日泊まるお宿は、十勝イン。
バイカーには嬉しい屋根付駐車場です。

 

 

 

 

 

チェックインを済ませ、部屋へ荷物を運び、一息。
今晩のご飯は、もちろん豚丼です。

 

今日はこの辺で。
次回はまいどお馴染みの、豚丼です。
お楽しみに。

北海道上陸4日目、走行距離344キロ。

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