現場散歩 伊勢崎市 注文住宅 平屋

こんにちは!

設計部の安部です。

本日の現場散歩は伊勢崎市のM様邸へ行ってきました。

平屋建て2LDKの建物になります。

LDKは勾配天井に化粧梁です。

この梁はどんな色になるのでしょうか?

現在は大工さんの工事中のため壁も天井も石膏ボードですが、クロスが張られて梁が塗装されれば印象はガラリと変わるでしょうね。

本日は大工さんの他にクロス屋さんが作業していました。

トイレと洗面脱衣室の床にビニルシートを張っていました。

いとう建設では標準ではトイレと洗面脱衣室の床はクッションフロアになりますがM様邸ではビニルシートの施工にしています。

病院や福祉施設などでよく使用されるシートで、様々な衝撃にも強い素材です。

 

完成が楽しみですね。

 

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カビが生えにくい家の作り方を解説!カビの生える条件も解説します!

皆さんは今の住宅でカビへの対策をしていますか。
空気の循環が悪い場所だと、いつの間にかカビが生えていることがありますよね。
今回はカビが生える条件と、生えにくい家を作るためのポイントを紹介します。

□カビが生える条件とは?

では、カビはどのような条件で生えるのでしょうか。
それは、4つの条件が揃った場合に生えやすくなります。

1つ目は温度です。
皆さんは、カビが何度くらいの温度を好むかご存知ですか。

答えは、0度から45度くらいの温度が繁殖しやすく、60度を超えると死滅する種類が多いです。
しかし、種類によっては120度くらいまでは生存できるので、温度でカビの対策を行おうとすると、生活できないレベルになり、現実的ではありません。

2つ目は栄養です。
カビも人間と同じ生物なので、栄養が無いと死にます。
しかし、カビにとっての栄養とはブドウ糖といった単糖類、糖分で構成されている物質です。
このように糖分で構成されている物質は家の中にたくさんあるので、栄養を絶つのは難しいでしょう。

3つ目は酸素です
カビは生きることに酸素が必要です。
しかし、人間も生活するのに酸素を必要とするので、酸素を無くして真空にすることは難しいでしょう。

4つ目は水分です。
水は生命の根源なので、生物には必須なものです。
実際に湿度が低下すると、繁殖が低下します。

湿度はこの4つの中で唯一対策を施せる要素ですので、湿度を調整するために空気が循環しやすい家にする必要があるでしょう。

□カビが生えにくい住宅とは?

湿気がたまらないように空気の循環が良い住宅にする必要があると紹介しました。
では、どのように換気を良くできるのでしょうか。

それは、WB工法を取り入れることです。
WB工法を取り入れると、2つのルート(通気層)から換気ができるようになるので、空気の対流が滞ったり、湿度が過剰になったりすることを避けられます。

また、換気が良いことに伴って、シックハウス症候群の原因物質を排出したり、住宅が長持ちしたり、部屋間の温度差を少なくしてヒートショックを防げたりできます。

このように、良いことがたくさんあるので、皆さんも検討してみてはどうでしょうか。

□まとめ

今回はカビが生える条件と、生えにくい家を作るためのポイントを紹介しました。
当社は今回紹介したWB工法を採用しているので、カビが生えにくい家にしたいとお考えのあなたにピッタリな住宅を建築できます。
お気軽にご相談してください。

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地震への対策は3種類?地震に強い家を建てるポイントを解説します!

皆さんは新築住宅を建てる際の地震対策の装置についてご存知ですか。
実は地震への対策方法は何種類かあります。
特に近年中に大地震が発生するとも言われているので、不安になっている方も多いでしょう。
今回は新築住宅に取り入れたい地震に強い家のポイントを紹介します。

□地震への対策方法は3種類あります!

地震対策の方法は「耐震」「制震」「免震」の3つがあります。
これらの3つは地震に対しての対応方法が異なります。

1つ目は耐震です。
耐震は柱や梁、壁や基礎などの構造を頑丈にして、地震の揺れへ対応するための対策方法です。
具体的には柱と柱の間に斜めに補強するスジカイを入れ込んだ耐力壁や、継ぎ目を金具で固定するといった方法がとられます。
イメージは地震の力に対して、揺れないようにがっちり地面をつかんで固定するような感じです。

2つ目は制震です。
制震は建物の壁などに、揺れを吸収して逃がす装置が組み込まれた住宅構造です。
一般的には3から5階建てのマンションに採用されるケースが多いですが、オプションとして制振装置を組み込む一戸建て住宅もあります。

3つ目は免震です。
免震は建物の土台と建物の間に組み込まれた設備が地震の揺れを吸収して、地震の揺れを直接建物に伝えないようにすることです。
この方法は一戸建て住宅では少ないですが、マンションやビルで採用されています。

このように、地震への対策方法は3つあることを理解していただけたでしょうか。
しかし、一戸建て住宅に使用されているのは主に耐震構造と制震構造で、そのうちのほとんどが耐震構造です。

□当社の住宅は標準装備として制振装置を採用しています

当社は大地震に強い家を目指しており、制振装置を標準装備としました。
つまり、当社の住宅はオプションで追加しなくても制振装置が組み込まれます。
なぜ、当社は制震装置なのか、理由をお答えします。

耐震構造も地震に耐えることを可能としていますが、大きな地震が来るたびに構造の部分にダメージが蓄積します。
これでは、何度も大きな地震に耐えていると、大地震がきた際に倒壊するかもしれません。
しかし、制振装置は地震のエネルギーを熱エネルギーに変換して、地震のエネルギーを吸収します。
そのため、構造に蓄積されるダメージを抑えられます。

このような理由により、当社は85000棟以上の実績を持っている住友ゴム工業製の「MAMORY」を採用しています。

□まとめ

今回は新築住宅に取り入れたい地震に強い家のポイントを紹介しました。
新築住宅の耐震性を考える際の判断材料として、役に立てていただけたら幸いです。

★いとう建設の家づくり 制震構造

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