平屋をご検討中の方へ!平屋のランニングコストについてご紹介!

こんにちは、いとう建設です。

「平屋と2階建て、どっちにするか迷うわ」とお困りの方はいませんか。
そんな方に見ていただきたい、平屋と2階建て、そしてローコスト住宅のランニングコストについてご紹介します。

⊡平屋と2階建てのランニングコストを比較すると

*ソーラーパネルを設置した場合のランニングコスト

一般的に10kw以上の太陽光パネルを設置すれば売電による利益が出せる量を発電できます。
こうして考えた時、同じ面積でも平屋の方が屋根が広くなり、太陽光パネルを多く設置できるので、売電による利益が多くなりますね。
もちろん太陽光パネルの面積が増えれば、パワーコンディショナーの交換費用も多めにかかりますが、売電の利益分を差し引くと、平屋の方がランニングコストはかからないと考えられます。

パワーコンディショナーは交換することで発電効率が維持できるので、ただコストがかかるわけではありません。

*屋根のランニングコスト

上記でも記した通り2階建てよりも平屋の方が屋根が広くなるためメンテナンスコストはかかってきます。
しかし、平屋は高さが低く、2階建てよりも小さい建坪で済むため、足場代は削減できる場合があります。
足場の費用は工事全体の約20パーセントを占めているので、10万円前後は安くなる計算です。

⊡ローコスト住宅はランニングコストが高いのか

「初期費用を抑えた分、不調が出るのも早いのでは」と不安に思う方が多いと思います。
実際どのくらいランニングコストがかかってくるのかご紹介しますね。

*建て方が雑だとランニングコストは高くなる

ローコスト住宅は人件費や材料のグレードや量、広告宣伝費を削減することで安い価格を実現しています。
材料のグレードを下げることに重きを置いたローコスト住宅は、気密性や断熱性が低いことが欠点です。
真夏や真冬は空調に頼りっぱなしになってしまいます。
梅雨時にできたカビの影響で、除去にお金がかかるだけではなく健康に被害が出ることもあります。

当社では、断熱、室内の空気循環、気密性、省エネやランニングコストのすべてに配慮した「通気断熱WB工法」(深呼吸したくなる家)を極めています。
コストを優先するのも良いですが、「思わず深呼吸したくなる」、当社自慢の空間づくりを是非肌で感じていただきたいです。

深呼吸したくなる家のモデルハウスはコチラ

PC https://www.itokensetu.com/modelhouse_new.html

スマホ https://www.itokensetu.com/sp/modelhouse

⊡まとめ

以上、平屋、2階建て住宅、ローコスト住宅のランニングコストについてご紹介しました。

当社は「通気断熱WB工法」を施すことで、ランニングコストを最小限に抑え、「深呼吸したくなる」ような住まいを作りたいと考えています。
少しでも気になった方は、ぜひ当社に聞いてくださいね。

 

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