冬暖かく夏涼しい家を叶えたい方へ!ポイントをご紹介します!

「冬暖かく夏涼しい家を建てたいな」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、冬暖かく夏涼しい家のポイントをご紹介します。
また、冬暖かく夏涼しい家におすすめしたいWB工法についてもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

□冬暖かく夏涼しい家のポイントをご紹介

涼しさや暖かさを感じる条件とはどのようなものなのでしょうか。
エアコンやストーブを使用したときはもちろん、夏なら風呂上りの扇風機や日陰で心地よさを感じ、冬は焚き火のそばや日当たりの良い窓際などで、エアコンとは違う質の暖かさを感じますよね。
実は、人間が暑さや寒さを感じる条件は、気温、湿度、風、放射熱の主に4つあるのです。
放射熱は、太陽や焚き火の熱などのことを言います。

一般的に、人が心地よいと感じる気温は20~25度、湿度は40~60パーセントの間と言われています。
しかし、気温が高くて湿度が低くても、風があれば快適に感じますし、気温が低くても風の無い陽だまりは気持ちが良いですよね。
つまり、快適さは、この4つの要素が絡み合った体感温度で決まるのであって、エアコンを使用しただけでは快適な空間は保ちにくいのです。
夏涼しく冬暖かい快適な家にするには、これらの4つの要素を考慮する必要があります。

また、4つの要素は、各地域の気象にも大きく関係します。
そのため、地域の気候風土を熟知している会社を選ぶことは、快適な家を得るために非常に重要となります。

□冬暖かく夏涼しい家におすすめしたいWB工法についてご紹介

冬暖かく夏涼しい快適な家を建てたい方におすすめなのが、WB工法です。
しかし、WB工法とはどのようなものかわからないという方も多いでしょう。
そこでここからは、WB工法の特徴を3つご紹介します。

1つ目が、壁の中の通気性です。
WB工法では、壁の中にも空気が流れるため無駄な湿気や熱気が家にこもらず、エアコンを多用せずとも快適な空間が実現できます。
また、湿気で木材が劣化しないため建物自体も長持ちします。

2つ目が、気温に反応する形状記憶合金です。
人が季節に応じて服装の衣替えをするように、家も季節に合わせて衣替えできるのです。
WB工法は、各通気口に気温の変化で伸縮する形状記憶合金を使用しているため、気温に応じて通気口が自動的に開閉し、季節に応じて最適な形に自動に変化します。

3つ目が、気密性と断熱性です。
壁の中に空気の層ができることにより、家の中の気密性を断熱性がアップします。
先ほどもご紹介したように、気温が低下すると各通気口が自動で閉じて冷たい空気の侵入を防ぐため、夏の通気性とは一変、家は気密性が高い状態になります。

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□まとめ

今回は、冬暖かく夏涼しい家を叶えたい方に向けて、人が快適に感じるポイントとおすすめのWB工法についてご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

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