4人家族の方必見!4人で平屋に住む際の広さをご紹介します!

こんにちは、いとう建設です。
ご家族の人数が違えば、快適に暮らすうえで必要になる面積も変わってきますよね。
そこで今回は、オーソドックスな4人家族のご家庭が平屋に住む場合に適した広さについてご紹介します。

⊡4人家族が平屋に住む場合の広さとは

平屋では30坪~32坪の広さにお住まいの方が多くなっています。
3LDKはもちろん、書斎や筋トレ部屋、楽器の練習部屋等の趣味スペースが入る坪数になっているので、仕事やお子さんの才能を伸ばすスペースも設けることができます。

平屋の特徴として、坪数が大きくなると北側の日当たりが悪くなるので、中庭を設けるのもオススメですよ。
中庭を設けるメリットとして、日当たりをよくできるだけでなく、景観に緑を取り入れられるリラックス効果や洗濯物を周囲の目を気にすることなく外に干せる、という点も挙げられます。

⊡4人家族が平屋を購入するうえで注意する点について

年月が過ぎればその分だけ思い出の品も増えていきます。
物置部屋が必要になることも想定できますね。
このように、時間の経過によって家庭の事情は変化していくので、一戸建てを購入するときは、購入時だけでなく将来を見据えた広さを準備しておくことが必要になります。

とはいえ先のことを今網羅して想定するのは難しいので、将来起こり得る懸念点をご紹介しますね。

*10年後、子供が大きくなったら

子供それぞれが、プライバシーを保てるだけの広さを確保できるか、思春期の子供をちょうどよい距離感で見守ることはできるかという懸念がありますね。
これに対しては、子供部屋を広いワンルームにしておき、のちのちパーテーションや家具で仕切っても狭くならない広さをとる、リビングを広く取って、リビングにいても親とある程度の距離をとれるようにするといった工夫ができます。

*30年後、夫婦が高齢化したら

介護が必要になったとき二世帯住めるか、足腰が弱っても住みやすいかという懸念も出てきますね。
これに関しては、トイレやお風呂場を2つずつ設ける、広めの部屋を設ける、段差を減らして、簡単にバリアフリーを設けるなどの方法があります。

⊡まとめ

以上、4人家族が平屋で暮らす際に必要になる広さについてご紹介しました。
当社は、家をつくる事によって家族の絆がより深まり、家族一人一人が一生安らげる居場所を確保する事、それが家づくりだと考えます。
そんな一大イベントを共に成功させられることを心から願っております。

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