なかなかブログの更新ができないが更新できるときに更新しようと思う。
<8月の元気ですかハガキより>
太田市での小動物の火葬場は清掃センターで
一般ゴミとして焼却されるという!えっ!
6月25日愛犬のラッキー君が亡くなった。17年前に太田市の「犬の里親募集」でいただいた。いっぱいいる犬の中から私と女房と孫娘で選んだワンちゃん。ちょっとかわいかったので私たち以外にも欲しい方がいてジャンケンしてゲットした。
ラッキー君はよく吠える。真夜中ラッキー君の吠えるのが終わらないので懐中電灯を持ち庭を点検し庭木のある茂みを見ると大きなカエルがいた。コイツが犯人か?カエルを引っ張り出し移動した。このような事が何度も何度もあったが吠えるのが得意だったので防犯には最高でした。
もう一つ得意なのが「脱走」です。いつでも運動ができるように犬小屋から4mくらい鉄線を張って移動ができるようにしているのだか何度も何度も「脱走する」首輪がすれて切れたり鉄線が切れたり、その都度、女房と軽トラで近所を捜索する。
見つからない時でも2~3日経つと小屋に戻ってきていた。1年ほど前、また「脱走」をして何日も探したが見つからず1週間が過ぎてしまった交通事故にあったのだろうか?川にでも落ちたのだろうか?と心配で太田警察に連絡してみると似た犬が保護されていると言う。早速、女房と軽トラにのり警察へ「犬の留置場?」は北側の駐車場の中にある。案内され行くと私たちの声がわかったのだろうか元気に吠えている。
近くに行くと嬉しそうに高速でしっぽを振っている。係の人に聞いた話では「脱走」したその日に近所の方から迷い犬の連絡があり即「留置」されたらしい。近所の方の名前を聞きお礼に行ってきた。度重なる「脱走」に首輪に名札を付けることにした。「伊藤ラッキー 0276-57-3498」この名札を付けてから「脱走」すると連絡が来るようになった。
そんな元気なラッキー君だったが目が悪くなり身体も細くなり動きも悪くなり食事も残すようになってきた。牛乳だけはよく飲むのでいつも飲ませるようにしたが日が経つにつれ身体が弱って動けなくなってしまった。「老衰だろう?か」頭をなぜ、身体をさすってあげる、しっぽを振る。ほとんど動けなくなって1週間、水も飲まない?飲めない?女房がスポイトで水を口に運ぶ、飲んでいる。次の日、スポイトでも飲まなくなってしまい目も明かない。声をかけるとしっぽを振る。
「もうダメだなぁ」と女房に言う。女房は無言。
次の朝4:00に起きラッキー君を見に行く「生きている!」ラッキーと声をかけると信じられない勢いでしっぽを何度も振ってくれた。またラッキーと声をかけると、しっぽは動かない。ラッキー ラッキーと声をかける。やっと楽になったみたいだ。私の来るのを待ち、最後のしっぽを振り逝ってしまった。「ラッキー長い間ありがとうな」と手を合わせた。
太田市での小動物の火葬場は清掃センターで一般ゴミとして処分される
17~8年前までは太田市の清掃センターでは小動物の火葬場があったが今はない。太田市役所の環境対策課に聞いてみると「清掃センターで処分?できますよ」とよくよく聞いてみると犬や猫をごみとして処分するという処分費は犬が200円、
17年も家族と暮らした大切なラッキー君をごみとして処分できるわけがない。太田市のこの感覚おかしくないですか?
あなたの可愛いペットが亡くなった時ごみと一緒に処分?できますか?ゴミ扱いしているので処分と言う言葉を使っているのだろうが本当に失礼な話だと私は思うのですが・・。
あなたはどう思いますか?
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