いまさら聞けない!CO2が増えると なぜ?地球温暖化になるのか?

いろいろ調べてみた!

一般に物体は、その温度が高いほどたくさんのエネルギーを赤外線として放出します。

地球も同じで、太陽光によって地表が温められ、その熱を放出しますが、大気中にCO2があると、CO2が赤外線を吸収し、それによって温室効果も高まるわけです。

温室効果?・・・太陽からの光で温められた熱(赤外線)は、地球の表面から地球の外に向かって放出されます。赤外線の多くは熱として大気に蓄積され、再び地球の表面に戻ってきます。戻ってきた赤外線が地球の表面付近の大気を温めることを温室効果といいます。

赤外線?・・・可視光線の赤色より波長が長く(周波数が低い)、電波より波長の短い電磁波のこと。 人の目では見ることができない光である。

CO2・二酸化炭素とは?・・・空気中に約0.03%あり、色もニオイもない気体の事。人間や動物の呼吸や有機物が燃える事で空気中に排出され植物の光合成によって消費される。二酸化炭素の特徴は、無色無臭で水に溶けやすいという点である。自ら燃える事もなく、また物が燃えるのを助ける働きもない。二酸化炭素は、炭素と酸素の化合物です。

植物は光を浴びると、二酸化炭素と水を材料にしてデンプンなどの有機物を合成するほか、酸素も発生させます。この反応を光合成といいます。

光合成とは?・・・光のエネルギーを利用して無機炭素から有機化合物を合成する反応をさす。 その過程で水が分解されて酸素が放出される。 地球上では光合成は陸上植物、藻類、シアノバクテリアによって行われている。 地球上のほとんどすべての酸素は光合成に由来し、地球上のほとんどすべての有機物もまた光合成に由来する。

カーボンオフセットとは?・・人間の経済活動や生活などを通して排出された二酸化炭素などの温室効果ガスについて、削減しようと努力をしてもどうしても削減できない分の全部または一部を、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業(排出権購入)などで、埋め合わせすることを言います。

工務店のオヤジの勉強 NO2 「心を動かさなければ行動は生まれない」

今回の見学会は、お客様が少なかったね?

今回の見学会は、なぜ?こんなにお客様が来てくれたのだろうか?

結果をなかなか分析をしない、だから一歩先に進めないのだ。チラシやHPで集客する時に、お客様がチラシなどを見て「行きたい!」と思う見学会なのか、そうでないのか?答えは「お客様の心が動くかどうかだ!」チラシも商品説明は極力少なくしてお客様にフォーカスしてチラシを作る。

こんな家に住んだら、こんな楽しい快適な日常があるんですよ!新しい日常のわくわく感を出す!(難しい!)

「集客」は永遠のテーマ!?なのかもしれない。

でもいえる事は、チラシを見たお客様の心が動かない限りお客様は行動をしないという事だ。究極の質問を自分にしてみよう。

「なぜ?私が、いとう建設の見学会に行かなけれればならないのか?」

その答えが、お客様を行動させることとなる。難しいね。

 

工務店のオヤジの勉強 NO1 「できる」

人が新しく学ぶことは5段階を経て「できる」うになるとされています。

知っている → やってみる → わかる → できる → している

「やってみる」を繰り返すうちに、ある時「あ、こういうことか!」と感じる瞬間があり「わかる」の領域に一歩入る。それが「楽しい」になっていく。

ここの壁を乗り越えられるかが「学び」の勝負!(わくわく実践会より)

若い頃、しっかりした会社をつくりたいと思い「集客」などなど戦略を学びに、東京などによく無料のセミナーや有料のセミナーに参加した。無料のセミナーは、セミナーの終わり頃になると売りつけたい?商品の案内となる。これは定番。無料なのだから致し方ない。しかし興味がある良いものならいいのだが・・・ほとんどが興味がない。「東京まで来たのに・・・」と思うセミナーがほとんどだった。でも時々だが、私の知らない戦略戦術に出合う事もある。そんな時は得した気持ちになる。会社に帰って「実行しよう!」と。

セミナーに参加した人間が100名とすると、その100名が「うちの会社でもやってみよう!」とセミナーを後にするが、いざ!実行する人は3%、3人くらいしかいないという。人が新しく学ぶことは5段階を経て「できる」ようになる。知っている → やってみる → わかる → できる → している

「知っている」で終わっているのだ。何度も「やってみる」を繰り返さなければ「できる」にはならないのです。やる気!切磋琢磨が必要なんですね。